無駄なことばかり考えてしまうあなたにおすすめ!散歩しながらできる瞑想『歩く瞑想の方法』

悩みが頭の中をグルグル回って集中できない。。。

気付くと昔の後悔ばかりしている。。。

 

過去のことを考えても無意味です。

ここでは今やるべきことに集中し、最大の結果をもたらす瞑想の方法を紹介します。

 

 

ブッダから学ぶ悩み解消方法

仏教の瞑想方法ですが、まったく宗教臭やスピリチュアルは含まれていませんし、ページの最後に勧誘もありません。ご安心を 笑

 

今は瞑想は凄くポピュラーなものになっていますし、思考が変わるので是非日々の生活に取り入れましょう!

ここでは『歩く瞑想』について説明します。

座っての瞑想は雑念が入って集中できないという方も、散歩しながら取り組めます。

ぜひやってみましょう。他の瞑想方法はこちらで紹介しています。

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ここでは、アルボムッレ・スマナサーラ僧の著書『自分を変える気づきの瞑想法』を元に書いています。

この本は心の動き、悩みの原因などをいたって科学的と言いますか、スピリチュアルな要素をまったく含めず書いています。

というか、もともと仏教はそういう『心を科学する』ものだったのですね。

 

ここでは、入り口として簡単に説明していますので、是非本を読んで学んでください。

 

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ヴィパッサナー瞑想とは

氏は著書の中でヴィパッサナー瞑想の試みは、『一切の思考を停止する』チャレンジです。と定義しています。

ヴィパッサナー瞑想は色々な方法がありますが、ここでは歩く瞑想を紹介します。

著書では色々な瞑想方法が紹介されています。

 

悩みに囚われて今現在にいない瞬間をなくし、今を生きる

「この人生が失敗か成功かは、今の、この瞬間で決まるのです。

人生を1秒に縮めて考えてみてください。「私が生きているのは今の1秒だけだよ」と。1秒くらいなら何ということもなく頑張れるでしょう。

この1秒に成功するなら、一生、成功する人生なのです。この1秒を楽しんでいると、一生を楽しめるのです。 この1秒に失敗してしまうと、次から次へと、どんな1秒も失敗していくのです。

それでトータルに見ると、不幸な人生になるのです。だから、今の1秒、今の瞬間だけ、頑張ればいいのです。 現実、事実というのが今だけだとするならば、誰もが成功できるのではありませんか。

それなのに、誰もが過去と将来に思考をめぐらせ、今を生きようとしません。 私たちの心は生まれたときから山火事のように燃えています。ずーっと燃え続けているのです。

心が燃えているのだから、みんな落ち着きがないし、ストレスばかり溜まっているし、もの覚えは悪いし、物事の理解力がないし、判断は間違うし……。

人間にある唯一で最大の問題点は、この回り続ける「思考」にあります。それで心が汚れてしまうのです。」

(『自分を変える気づきの瞑想法【第3版】: ブッダが教える実践ヴィパッサナー瞑想』(アルボムッレ・スマナサーラ 著)より)

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歩く瞑想の方法

『歩く瞑想』に限らず、ヴィパッサナー瞑想方法は簡単です。

それは、『今の瞬間』に自分がなにをやっているのかを『実況中継』するのです。

 

時間は1時間程度

氏は『歩く瞑想』を続ける時間は必ず1時間程度と言っています。

短時間では効果はないそうです。

 

歩きながら実況中継する

「座っていれば立つところから実況中継を始めてください。スローモーションで立ちます。

自宅などでやる場合は、壁まできたら「止まります」と実況し、Uターンします。

「回ります。右足、回します。左足、回します」と実況します。そしてまた、「上げます、運びます、下ろします」と続けます。

 

実況しながら歩きます。足元は見ないで、目線は上げ、ちょっと先を見て歩きます。

たとえば散歩がてらに歩く瞑想をする場合、信号待ちなどがあるかもしれません。そのように、歩こうと思っても止まっていなくてはいけない場面では、「立っています、立っています、立っています、立っています……」と、実況中継して待つようにします。ポイントは、とにかく絶えず実況中継することです。

 

背筋を伸ばしてから歩きます。上半身はまったく動かさないで、下半身だけ、二本の足だけを動かします。

外から見たらただ普通に歩いているだけです。

しかし、頭の中が違います。思考していないのです。ただひたすらに実況中継しています。

実況中継は、次のような感じです。

 

歩きます。

右足、上げます、運びます、下ろします。

左足、上げます、運びます、下ろします。

右足、上げます、運びます、下ろします。

左足、上げます、運びます、下ろします。

右足、上げます、運びます、下ろします。

左足、上げます、運びます、下ろします。

 

実況しながら歩きます。足元は見ないで、目線は上げ、ちょっと先を見て歩きます。 」

(『自分を変える気づきの瞑想法【第3版】: ブッダが教える実践ヴィパッサナー瞑想』(アルボムッレ・スマナサーラ 著)より)

 

実際やってみる

まず、1時間外を歩く時間がないという方も多いと思います。

ですので、始めから絶対1時間だ!と気張らず自分の生活に合わせてやってみましょう。僕も1時間はなかなか難しいです。

 

そして、実際にやってみると相当忙しいです。

普通の歩くペースで上の実況中継をすると、絶対に口が回らないくらいのスピードで言わなくてはなりません。

頭の中は『ハジャジャジャジャ』みたいな感じになります。本当に 笑

 

しかし、実況中継の追いつくスピードで歩くと今度はメチャクチャ遅くなって、完全な不審者のようになります 笑

 

ですので、僕は街中を歩く際は『右、左』程度でやっています。

ヴィパッサナー瞑想とは違いますが、それだけでも無駄な思考がなくなり世界がクリアーに見えるようになります。

最初から完璧にやろうとせず徐々にやってみてもいいですね。

 

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まとめ

自分の体験をもとに、アルボムッレ・スマナサーラ氏の著書を引用し、歩く瞑想を紹介しました。

最初にも書きましたが、ここでは、入り口として簡単に説明していますので、是非本を読んでその考え方などを学んでください。