おすすめの本 ~人生の役に立つ物語編~

 

人生は様々です。そして自分が生きられる人生は唯一つ。

自分の人生だけです。

でも、本を読むと少しだけ他の人生を体験できます。

それが、素晴らしい本であれば、自分の人生にも大きな影響を与えるでしょう。

是非、素晴らしい本を読んで広い視点を手に入れましょう!

ここでは、人生の役に立つ本を紹介します。

 

読んで燃える本はこちらで紹介しています。

おすすめの本 ~やる気、心を熱くさせる本編~
本は人類の宝です。 歴史を教えてくれるし、新たな観点も与えてくれる。 人生を何倍にも膨らましてくれるのが本です。 ただ、世界には山のように本があるので何から読んでよいか分からないと思います。 ここでは読む価値しかない本を紹介します。

 

パウロ・コエーリョ – アルケミスト 夢を旅した少年

 

ある羊飼いの少年が、前兆に導かれエジプトのピラミッドまで宝物を探しに行くお話しです。

素直なストーリーで、全体にキラキラ輝く雰囲気があり、実際に旅をしているような気分にさせます。翻訳もまた素晴らしいのでしょう。

旅をする中で様々な出会いと別れを経験し、少年は人生の知恵を学んでゆく、と言うものです。

本の中で主人公のサンチャゴが気付いたことや、誰かの語る名言が散りばめられていて、読み進めるたびにはっとさせられるでしょう。

少しだけ紹介したいと思います。

少年は風の自由さをうらやましく思った。

そして自分も同じ自由を手に入れることができるはずだと思った。

自分をしばっているのは自分だけだった。

 

旅を始めてすぐにお金を盗まれたサンチャゴ。

そこであることに気付きます。

彼は自分のことをどろぼうに会ったあわれな犠牲者と考えるか、宝物を探し求める冒険家と考えるか、そのどちらかを選ばなくてはならないことに気がついた。

「僕は宝物を探している冒険家なんだ」と彼は自分に言った。

自分が自分をどう思うか(セルフイメージ)の大切さを描いています。

 

「おまえが自分の内にすばらしい宝物を持っていて、そのことを他の人に話したとしても、めったに信じてもらえないものなのだよ」


 

ミヒャエル・エンデ – モモ 

 

児童文学の最高傑作との呼び声も高い『モモ』ですが、大人が読むべき本でもあります。

内容は副題の通り、

 

時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語

 

平和な街に「灰色の男たち」がやってきて、みんなの時間をどんどん奪っていってしまいます。

穏やかだったみんなは、怒りっぽくなり、町も同じ形の建物が並ぶ活気のない街になっていってしまうのです。

そして、それにモモと仲間たちが立ち上がり対決するストーリーです。

 

モモが言う言葉はハッとさせられます。

これは、実際にモモを読んでみてからのお楽しみで。。

日々忙しく生きている皆さんに問題を提起します。

 

時間てなんなんだ?