長年ベルリンに住んで感じるヨーロッパと日本の違い

私は2012年からドイツのベルリンに住んでいます。

会社の転勤でドイツにいるわけではなく、僕はフリーランサーをやっていて、ベルリンの色々な噂を聞くうちに行ってみようということで、すでに長く住んでます。

 

今回はその経験から日本とドイツの違いを書いてみようと思います。

僕が住んでいる街はドイツの首都『ベルリン』で、ベルリンはドイツ人がベルリンはドイツじゃない。というほど特別な街なので、そこを踏まえて読んでください。

こちらでは、良かったこと、悪かったことを書いています。

10年ドイツに住んで良かったこと、悪かったこと
こんにちわ。空くんです。 僕はドイツのベルリンに住んで約10年になります。 ここでは僕の経験から良かった悪かったことを書いていきます。これから住んでみたいなという人も参考にしてみて下さい。ちなみにベルリンは他のドイツ人が...

 

長年ベルリンに住んで感じるヨーロッパと日本の違い

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ヨーロッパでのお買い物編

日曜はスーパーなどは閉まっている

基本日曜日はどこのスーパーも閉まっています。

空いてるのはキオスクのようなお店だけですね。それもベルリンが都市なのでそういう店もありますが、ヨーロッパの普通の町では夜中はどこも開いていません。

セブンとかは無いです。

 

スーパーで無いものが多い、品揃えが悪い

日本だとスーパーに行けば欲しいものはなんでも買えますが、ヨーロッパでは買えません。

髪が伸びてきたのでヘアバンドを買おうと思っても普通のスーパーには置いてなく、美容系のお店に行かないと行けません。

これは、ヨーロッパが特別なのではなく、日本が特別なのです。

 

袋は有料、だから基本持参

日本でコンビニに行くと、少しの買い物でも袋に入れますね?ヨーロッパは買い物袋は有料です。なので、みんな持参します。

これは環境にも良いので日本もそうなって欲しいです。

ヨーロッパに長く住んでから、日本に帰ると本当にビックリするのがゴミの量です。梱包しすぎ。。。

 

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ヨーロッパの田舎は半端じゃなく田舎

ヨーロッパの田舎はものすごく田舎です。写真の風景は結構家がありますが、僕が自転車で旅行したときに見た村は、家が五件くらいあって、そこを抜けるとただ畑だけ。みたいなところが結構ありました。

でも、小さな村にある小さな教会はすごくかわいらしくて好きです。

日本でも小さな村の神社とかいいですよね。

静かな時間の流れを感じてどちらも大好きです。

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交通の違い

Photo by Sascha Kohlmann – Berlin, Friedrichshain; Warschauer Straße

交通ルールも色々な違いがあります。

道路が逆

イギリスと日本は車は左側通行ですが、ドイツや他のヨーロッパ諸国は右側通行です。

たまに車に乗ると癖で、逆走という暴挙に出てしまいます。

 

自転車超多い、そして自転車専用の道路がある

上の写真をみても分かりますが、車道と歩道の間にもう1本自転車用の道があります。

写真の男性は歩道を爆走してますが、だめですよ。

日本のように車道を走らないで良いので安全です。

 

ドイツ人は交通ルールに厳しい

ドイツ人は交通ルールにやたら厳しいです。

車通りの無い歩道の信号もしっかり守ります。

まあ、それが普通か。。。

 

前に大きな通りを自転車で走っていたのですが、行きたい場所がもうすぐで、僕のいる場所が道路の左側。いちいち右側に行くのが面倒なので、自転車で左側を走っていたらパンクスの方々に切れられました。。。

Photo by Ioan Sameli

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レストランでの食べ残しを持ち帰る

レストランで食べ切れなかった残りは迷わず持ち帰りです。

日本だとなかなか見られないですが、僕は良い習慣だと思います。

是非日本でも普通になったらいいですね。

 

しかし、ビックリしたのが食べ残しのラーメンの持ち帰り。。。

これは、さすがに日本では広まらなさそう。。。

 

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住宅の違い

ヨーロッパは地震が少ない(もしくはほぼ無い)ので住宅も全然違います。

 

地震がないのでメチャクチャ古い建物が沢山

写真はベルリンではないですが、このような築200年くらいの建物が普通にあります。

ベルリンは戦争の被害であまり古い建物は多くはないのですが、それでもたくさんあります。

 

日本も地震がなかったらなぁ。。。と思います。日本の古い建築大好きなんですよね。

しかも今までの日本は中古の一軒家を買って住むっていうのはあまり無いですよね。

戦後は、マイホームを買うのがすごいみたいな感じがありましたから。

 

でもこれからはだいぶ変わるだろうなと思います。

人口も少なくなるし、みんなの視点も変わってきているし。

なんにせよ、世界に誇れる国であって欲しいです。

 

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同性愛が受け入れられている

同性愛の方々が沢山います。普通に街中でチューしたりしてます。

日本ではまだあまり大っぴらにできないのが現状ではないでしょうか?

ちなみに異性のことが好きな人は『ストレート』と言います。

 

というのも、知らずに入ったバーがゲイバーで、僕が飲んでいたら声をかけられました。

その時僕がこの表現を知らず、「僕はノーマルだから」って言ってしまったのです。

 

彼は傷ついた表情を見せ、彼の連れは帰り際に僕の友人の背中を蹴って帰っていきました。

何が悪かったのでしょうか?

それは、『ノーマル(普通)』っていう表現です。同性を愛するのもノーマルですから。

そもそもノーマルな人間なんていないですからね。ノーマルは共同の幻想でしょう。

 

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公園の遊び場が本気

公共の公園にスケボーのランプや巨大なジャングルジムなどがあります。

その規模もでかい。。。。

日本だと危ないという理由でどんどん撤去されてますね。

ここは、日本ももっと自由でいいと思うのが個人の意見です。

 

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誕生日などの祝い事でパーティーは自分で企画する

これを日本でやったら、『えー、恥ずかしい。』ってなりますが、ヨーロッパでは普通です。

自分の為の自分企画パーティー。

 

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いらなくなった家具は路上に置く

いらなくなった家具は路上に『自由に使っていいですよ。』という張り紙をして置いておきます。

すると、通りがかった人が持っていくんですね。エコです。

他にもネットであげますよ。なんていう掲示板があり個人であげたりするのが普通にあります。

 

昔は日本もそうだったかも知れませんが、今は多少他人との距離が遠く感じます。

もっと他人を信用する社会のほうがいいなと個人的には思います。

売買サイトでも普通に個人の電話番号のっけてたりします。

 

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まとめ

どっちも良いところ悪いところがあり、上手くコンビネーションできたら最高だなと思います。

もし、あなたがまだ海外で生活をしたことがないなら、1年でも良いので生活してみたらいかがでしょう。

きっと世界観が広がります。その上でみんなで良い日本を作れたらなと思いますね。